書籍・雑誌

2009年7月30日 (木)

有川浩 著 「レインツリーの国」

私、一ヶ月に一冊は本を読むというユルい目標をたてているのですが…今月はコレ!

「レインツリーの国」
有川浩 著

文庫では新刊。
この方の本は「図書館革命」と「別冊 図書館戦争」しか読んでいないのですが、甘い恋愛モノが読みたかったので今月の一冊に(笑)
…と、いうか「図書館戦争」を最終巻と番外編だけ読む私もビミョーかしら(笑)理由はアニメでハマったので内容はだいたい解るし…という判断からで、なんか申し訳ない読み方で有川先生すみません(-.-;)

あ、それで「レインツリー」ですね!
あらすじとしては⇒
忘れられない本を通じてネットで知り合った2人。共通の話題から距離を縮めていき、会う事になる。けれど彼女・ひとみは聴覚障害がある事を隠し彼・伸と会う事を決めていた…。

読みはじめは私、伸が好きになれなくて、なんかいやらしさがあって(+_+)
ひとみも世間知らずっぽさがあって会う前のメールのやりとりは苦手な話かもって思っていたんだけど…
ひとみの聴覚障害を知った伸の気遣いとか苛立ちとか、逆にひとみの障害があるからこそ卑屈になってしまう所とか、人間らしいって言い方オカシイけどメールで話ているよりもお互いの気持ちが剥き出しになっていて感情移入しやすかったな。

障害のある人の話ってどこか美化されている気がしていたので有川先生があとがきに書いていたようにリアルな恋愛話を読ませてもらったと思う。

ちょっとしたドキドキ感も味わえるしおもしろかった。
他の有川シリーズも読もうかな。「植物図鑑」が気になりつつ…来月は何読もう?

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